INTERVIEW
インタビュー
M.D.
- システム装置事業部 セールス＆マーケティング課
- 2016年入社
チームワークあってこその営業
セールス＆マーケティング課の仕事はいわゆる営業職で、自社製品であるプラズマ処理装置を取り扱います。お客様にとっては、重要な生産設備ですから、生産性、品質、価格、納期を含めた総合的な提案が必要です。
開発、製造、サポート、経理、資材など、多くの部署の協力があってこそ成り立つ仕事ですので、ニッシンというチームで仕事をしているという意識が非常に強いです。上司や先輩、他部署の人と協力して案件に取り組み、お客様から対応をほめていただいた時には、関わる人の数だけ喜びが倍増します。
残念ながら受注につながらないケースもありますが、結果よりもそのプロセスに、営業という仕事のやりがいを感じることが多いです。
営業職は、お客様を映す鏡
普段お客様とやり取りをしていると、ニッシンのアフターサポートに対するお客様からの厚い信頼を感じます。例えば、納品した装置が停止してしまった場合に、その対応の速さと的確さを褒めていただけることが多いです。また、納品後の改善要望への対応に関しても、お客様から大変高く評価いただいているポイントだと感じます。
営業職は、お客様の想いやご要望を最初に知ることができる仕事です。伺った時の熱量を失わないように、お客様の想いを正確に社内に伝えるように心がけています。そういった意味では、お客様の鏡となるべき立場だと思っています。
お客様の信頼は、誠実な姿勢から
私は常日頃、ニッシンという会社はとても「誠実」な会社だと感じています。お客様のご要望に対して、決してオーバートークはしませんし、小さなことであっても、やるべきことはしっかりとこなす真面目さがあります。また、そういう姿勢がお客様に信頼を得ている部分だとも感じます。
それから、ニッシンには、社員を信頼して仕事を任せる風土もあります。正直それがプレッシャーになることもありますが、そこにやりがいを感じることの方が多いので、プレッシャーを前向きにとらえて、自分のやるべき役割をこなしていきたいと思います。
