NISSIN’s
STAFF

人を知る

INTERVIEW

インタビュー

M.S.

  • 技術部 製造課
  • 2003年入社

物心ついた時からモノづくり体質

小さい頃からモノづくりが大好きで、物心がついた時にはプラモデルを作ったり、自転車を分解したり、ゴミ箱に捨ててある基板を興味深く眺めたりしている子どもでした。「モノづくりが好き」という気持ちを持ち続けていたので、工業高校に進学したのも、ニッシンというモノづくりの現場に就職したのも、必然的な選択だったように思います。
中でも、特に興味があったのは車です。外観のカッコ良さはもちろんですが、構造や一つ一つの部品などに興味があって、初めて買った車は、無駄に部品の入れ替えをしてみたり…(笑)。未だに車は大好きで興味はつきません。自分の中のモノづくりの原点ですね。

物心ついた時からモノづくり体質

刺激のある現場で日々勉強

製造部では、さまざまな部品を組み上げ、加工や配線を施して、一つの製品を仕上げるのが仕事です。単に組み立てるだけではなく、配線をいかにきれいにまとめるか、不具合が出ないように丁寧に仕上げていくかといったところには、特に神経を使います。
ニッシンはマイクロ波関連やプラズマ関連など、少しマニアックな製品を製造していて、納品先も工場などが多いので、普段あまり目にしない製品や部品も多く、モノづくりが好きな人にとっては、いろいろな刺激を受けながら仕事ができる現場だと思います。
目標は、より早く、よりきれいに製品を仕上げること!日々勉強しながら、向上心を持って仕事に取り組んでいます。

刺激のある現場で日々勉強

自分の仕事が社会に役立つことの感動

今まで担当した製品の中に、主にワンマン運転電車の扉に設置し、乗客乗降時の安全確認を行う「ミリ波伝送モニター」という製品がありました。仕事で仙台に行った時、たまたま「ミリ波伝送モニター」を搭載した電車に乗る機会があり、自分が組み立てた装置が電車内で実際に動いていて、多くのお客様を安全に搬送している様子を目の当たりにしました。
自分の仕事が人や社会の役に立っていると実感できる大変貴重な経験で、エンジニアであることを誇らしく思える瞬間でした。
目に見えないところで人の役に立つニッシンの仕事。とてもやりがいを感じますし、これからもエンジニアとして成長し、社会に役立つ仕事に携わることができればと思っています。

自分の仕事が社会に役立つことの感動

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