1947年の創業より、"一年一製品"をモットーに掲げ、製品開発を続けてまいりました。
その中で生まれてきた製品の数々、ノウハウや技術は、
脈々と受け継がれ、様々なサービスやプロダクトとして今なお生き続けています。
75年間の継承と進化の変遷を振り返ります。
新規製作から修理まで、多様なお仕事をいただくことで、多くの技術を身につけた。中でもアナログ・高圧電源技術はニッシンの強みへと発展する。
深江工場への移転をきっかけに、大型製品の対応が可能に。
鉄道や電力供給網など、インフラ整備関連の大型制御盤が、ニッシンの主力の1つとなる。
独自のリレー・スイッチ制御の安全対策が高評価を得て、大量採用されたボイラー操作盤。当時の主力製品であり、苦しくも誇らしい多くの思い出が詰まっている製品である。
後に、この構造を特許化し、ニッシンの特許第1号となる。
当時、非常に珍しかった国産のマイクロコンピューターをいち早く開発・販売開始した。この頃からデジタル技術が培われ、ニッシンの強みの1つとなる。
HARDY-1の後継機種となる8ビットのマイクロコンピューター「HARDY-8」が登場。当時のカタログは、今見ても刺激的だ。
薄型・大画面テレビとして人気を博したプラズマディスプレイパネル(PDP)のエージング装置。市場から大反響を得てPDPエージング装置の世界シェアNo.1に!
ニッシンにとっては新しい技術、業界であったが、創業より伝わるチャレンジ精神と技術力により、大きな成果を得た。
デジタル技術により生まれた潮目検出機能付き水温計「サーモパイロット」。漁師のみなさまに長年愛された製品であり、38年間販売したニッシンで1番のロングセラー。
マイクロ波のスイッチング電源。半導体製造を支える"マイクロ波プラズマ"に使われた。現在の"マイクロ波機器製品"や"プラズマ製品"のきっかけとなった。
携帯電話の普及とともに、西日本を中心に多くの基地局に採用された。ニッシンの通信技術、デジタル技術を強く、深くしていたいだた製品の1つ。
自社製品となるマイクロ波電源。加熱、プラズマ生成など、様々な用途へマイクロ波技術をPRし、適用された。いくつもの革新を経て、現在の主力電源製品へとパワーアップしていく。
本格的に電磁波技術を構築し、多くのマイクロ波コンポーネント製品の取扱いが始まる。独自の整合アルゴリズムによりチューニングの自動化に成功したオートチューナー「Piat」は、ニッシンの技術力を表現した強力な製品となった。
プリント配線板製造向けプラズマ装置の販売を開始。微細化、高機能化にむけた最新工法としての採用をきっかけに、以後もドライプロセスの多くの役割を担っている。生産方式や各種プロセスに合わせた機種をラインナップする。
高密度・大面積化を目指して名古屋大学様と共同研究をおこなった表面波プラズマ。現在に続くマイクロ波プラズマ装置の基となるプラズマ生成源が完成した。
培った制御・ソフトウェア技術を応用し、サイバーセキュリティ分野においても多くの国プロ、国研委託で社会に貢献している。
1947年の創業より、"一年一製品"をモットーに掲げ、製品開発を続けてまいりました。
その中で生まれてきた製品の数々、ノウハウや技術は、脈々と受け継がれ、様々なサービスやプロダクトとして今なお生き続けています。
75年間の継承と進化の変遷を振り返ります。
新規製作から修理まで、多様なお仕事をいただくことで、多くの技術を身につけた。中でもアナログ・高圧電源技術はニッシンの強みへと発展する。
深江工場への移転をきっかけに、大型製品の対応が可能に。鉄道や電力供給網など、インフラ整備関連の大型制御盤が、ニッシンの主力の1つとなる。
独自のリレー・スイッチ制御の安全対策が高評価を得て、大量採用されたボイラー操作盤。当時の主力製品であり、苦しくも誇らしい多くの思い出が詰まっている製品である。
後に、この構造を特許化し、ニッシンの特許第1号となる。
当時、非常に珍しかった国産のマイクロコンピューターをいち早く開発・販売開始した。この頃からデジタル技術が培われ、ニッシンの強みの1つとなる。
HARDY-1の後継機種となる8ビットのマイクロコンピューター「HARDY-8」が登場。当時のカタログは、今見ても刺激的だ。
デジタル技術により生まれた潮目検出機能付き水温計「サーモパイロット」。漁師のみなさまに長年愛された製品であり、38年間販売したニッシンで1番のロングセラー。
携帯電話の普及とともに、西日本を中心に多くの基地局に採用された。ニッシンの通信技術、デジタル技術を強く、深くしていたいだた製品の1つ。
マイクロ波のスイッチング電源。半導体製造を支える"マイクロ波プラズマ"に使われた。
現在の"マイクロ波機器製品"や"プラズマ製品"のきっかけとなった。
本格的に電磁波技術を構築し、多くのマイクロ波コンポーネント製品の取扱いが始まる。
独自の整合アルゴリズムによりチューニングの自動化に成功したオートチューナー「Piat」は、ニッシンの技術力を表現した強力な製品となった。
本格的に電磁波技術を構築し、多くのマイクロ波コンポーネント製品の取扱いが始まる。
独自の整合アルゴリズムによりチューニングの自動化に成功したオートチューナー「Piat」は、ニッシンの技術力を表現した強力な製品となった。
薄型・大画面テレビとして人気を博したプラズマディスプレイパネル(PDP)のエージング装置。市場から大反響を得てPDPエージング装置の世界シェアNo.1に!
ニッシンにとっては新しい技術、業界であったが、創業より伝わるチャレンジ精神と技術力により、大きな成果を得た。
高密度・大面積化を目指して名古屋大学様と共同研究をおこなった表面波プラズマ。現在に続くマイクロ波プラズマ装置の基となるプラズマ生成源が完成した。
プリント配線板製造向けプラズマ装置の販売を開始。微細化、高機能化にむけた最新工法としての採用をきっかけに、以後もドライプロセスの多くの役割を担っている。生産方式や各種プロセスに合わせた機種をラインナップする。
培った制御・ソフトウェア技術を応用し、サイバーセキュリティ分野においても多くの国プロ、国研委託で社会に貢献している。